ユニフレーム社の最高傑作では?
「火」を扱う道具としては、
ことのほか収納がコンパクト♪
単純な作りなので丈夫。
2003年、このストーブの中に練炭を入れて
調理兼暖房用ストーブとして使うことを考案した。
これが意外と評判良く、
日本全国の野営家に広まった様子。
メーカーには感謝してもらいたいものだ。
練炭は約7時間前後は持つから、
朝に着火した炭は、朝食と昼食まで使える。
夜は夕食の調理用として着火し、
その後は暖房用として使う。
就寝時はそのまま放置。
翌朝は原型のまま灰になっているので
処理も簡単。それに清潔。
野営道具としては活躍の場が非常に広い。
練炭の値段は1個137円。
コストパフォーマンスも抜群に良し♪
ただし万能とは言えず、
低温無風のときは完全燃焼せず
火が消えてしまうのでまったく役に立たない。
工夫が必要。
